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痛みをガマンしない
スポーツで力を発揮したい
早めの現状把握→適切な治療を

Joint Joint ネットについて


このサイトは、主にスポーツ障害による変形性関節症について
自身の経験をもとに発信しています

私は自転車・アドベンチャーレース・山岳競技(トレランとクライミング)等の
スポーツを経験してきた50代の女性です
30代で外傷から変形性関節症に移行したほか、近年
手術で完治したと思っていた古傷に痛みが出て変形性関節症が判明しています

これからの方、特に若い世代の方には
私のように痛みで長年悩み苦しむことがないよう
この病気の情報を知ってほしいと思っています

必要な方に届きますように!



【Joint】とは、英語で「関節」のことですが
「物事の集まり」や「接続・つながり」の意味もあります

  • 形性関節症の経験、情報を必要な方に届けたい
  • 同じ悩みを持つ方のネットワークが広がって、医療関係者とも情報共有できるといいな
  • 自分も含む症例の蓄積によって医療の進歩の一助に
  • 変形性関節症でも競技レベルのスポーツを持続可能にしたい
  • 骨切り術等の【情報】が広く医療側にも患者側にも浸透し、必要に応じて専門医につなぐ体制がスタンダードになってほしい


”Joint Joint ネット”

マークは「竹」がモチーフ、関節っぽいかと

そんなわけで、私のペンネームは
bamboo(バンブー)です

どうぞよろしくお願いします

伝えたいこと

今痛みを抱えている方や、変形性関節症予備軍(!)のみなさんに
このサイトを通じてお伝えしたいことは・・・

  • 痛みは異常のサイン!                 
    痛みは目に見えないので自分にしかわかりません
    我慢よりも「自身の軟骨が今どの段階か」早めに把握を
    変形性関節症は進行性の病気
    早期発見、早期対策が重要です
  • 受診は整形外科の中でも、専門医を選ぼう!
    肩、肘、手、首、腰、股関節、膝、足関節
    意外と知られていないのですが、各部位にそれぞれ専門医がいます
    探せば必ず見つかるのでインターネットも駆使して探してください
    特にスポーツ等活動性の高い方は、根本解決策を示してくれるドクター選びを
  • 手術しても「いずれガタがくる」ことも覚悟!
    「手術=完治、元どおり」ではなく、今をやり過ごすための一つの方法
    メンテナンスに終わりはありません

〈専門医に出会うのがちょっと遅かった〉私の経験が少しでも生かされるとうれしいです

念のため 

私は医療関係者ではないので、自分の経験を語ることしかできません
身体は一人一人違うため、一人の経験が全ての人に当てはまることはあり得ません
また、医療の進歩と共に「正しい」とされることは変化していくと思っています

「こんな人もいるんだ」と参考にしていただけると幸いです
なお、レントゲン画像は私本人のものです